体感できるDX──大型マルチスクリーンが生む臨場感と精度
施工管理業務の集約化・遠隔化を進めるうえでは、デジタルツインやリモート技術等で得られる現場映像・測定データに加え、図面や工程表など複数の情報を高い視認性で同時に表示できる環境が不可欠です。
当社が導入した165型マルチスクリーンは、スイッチで画面構成を自在に切り替えることができ、状況に応じた最適なレイアウトを即座に呼び出せます。また、複数画面を構成しても境目がほとんど気にならず、一枚の大画面として自然に見えるため、PCモニターでは得られない臨場感と高い視認性を実現しています。
これにより、関係者間での情報共有や作業内容のすり合わせ、実寸に近いスケールでの現場確認等を効率的に実現することが可能です。
このマルチスクリーンは、「施工管理業務の集約化・遠隔化」を支える中核的なツールとして期待されています。
もうひとつの狙い──“見せる空間”が生む共創
マルチスクリーンを導入したAMSは、あえてガラス張りの “見せる空間”として設計されています。
その狙いは、ガラス越しに映し出される現場映像を通してオフィスにリアルな臨場感をもたらし、社員一人ひとりに 「DXで生産プロセスが変革されていくこと」を肌で感じ取ってもらうことにありました。
臨場感あふれる映像の効果は大きく、社員が自然に立ち寄って積極的に意見を交わす姿が頻繁に見られるようになりました。こうした交流が新たな発想や気づきを生み、AMSは次第に「共創の場」としての役割も担うようになっています。
AMSから未来への期待と変革への熱意が社内に広がり、組織全体でDXを推進する土壌が育まれています。
2030年の働く姿へ──DXの一歩を着実に
マルチスクリーンを通じて、複数の現場と常に繋がり、現場の最新情報を確認しながら集約・遠隔施工管理を実施するAMSは、 2030年における理想的な建設現場の実現に向けた小さな一歩ですが、この「見せる空間」から始まる一歩一歩が、目指す未来へとつながっていきます。
当社は今後も掲げるDXビジョンの実現に向け、着実に歩んでいきます。
2030年における理想的な建設現場を映像化したDX動画「the way we work.」も公開中です。ぜひご覧下さい。